実在した!?伝説の◯◯◯◯◯!?
(こういう景色を想像しつつ、読んでください。)
ゆとり「……え?今、なんて言ったの?」
ジャック「ああ…ゆとりか…出る、らしいんだ、あの伝説の……」
アマンダ「ちょっとジャック?!やめて!そんな名前……聞きたくないわ!!!!(泣き叫ぶ)」
ゆとり「……アマンダ、落ち着いて、まだ、奴が存在するって、決まったわけじゃない!ジャック、どういうこと?確かに、リズとマイケルは居なくなった……残っていたのは、この脱ぎ散らかされた衣服と、乱れたベッドだけ……でも、だからって…」
ジャック「ああ!俺だって信じたくないね!ただ、奴の仕業以外に誰がこんなことするっていうんだい!?クソッ」
アマンダ「もう……終わりよ……私たち……アイツに……ズタズタにされるのよ……もう、無理よ……」
ゆとり「…迷信だよ……だって、私はまだ、この目で見たことがない…そりゃ、話には聞くけど、生憎、自分で見たものしか、信じないタチでね……」
ガチャッ(ゆとり、ドアに手をかける)
ジャック「まさか、外に出る気か?やめろ!!ヤツがいるんだぞ…!死にたいのか?!」
アマンダ「やめて、ゆとり……命を、大切にして……お願い…」
ゆとり「はははっ、何言ってるんだよ、二人とも……
バタンッ(ゆとり、小屋から出て行く)
ゆとり「まったく、みんな迷信に踊らされて……ほら、21世紀のこの世にそんなクリスマスなんて……男女が裸で絡み合う?ベッドの中で激しく求めあう?……28年生きてきたが、遭遇したことなんてないね……バカバカしい……」
ガサガサっ
ゆとり「……っ?!なんだ!?わ、わかった、ジャックだな!?ビビらせようったって、そうはいかな…」
!!???!!??
ゆとり「うわあああああああああああああぎゃあああああああああああああああうわああああああああああ……」
小屋の中
アマンダ「……何か聴こえた?叫び声……?ゆとり?まさか!?」
ジャック「……もう遅いな……あいつはもう助からない……クリスマスを信じなかったのが、運の尽きさ……今頃、八つ裂きにされて血の海の中だろうさ……」
アマンダ「ああ…ジャック」
ギュッ……(アマンダとジャックは堅く抱き合い、そっとベッドに倒れこむ……とある、12月25日の出来事…)
……完。
仕事が忙しくて身なりがみすぼらしくなり、髪の毛が陰毛みたいになりました。ツライです。可哀想……と思ったらクリックしてくらさい。
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そして季節外れ過ぎる……でも、今からイメトレしとかないと寂しすぎて法を犯しそうなの!