神々と戦ってる29歳♀だけど質問ある?
……誰が言い出したんでしょうね。
「お客様は神様」……一説によると、この言葉通りの意味ではない、という解釈もあるようですが、今回のブログでは、まぁ字面通りのニュアンス解釈ということでいきます!
お疲れ様です。白石ゆとりです。
ブログでは何回か書いてるんですが、ワタクシは某全国チェーン店の社員でございます。現在配属されている店舗がまぁまぁ大型なもので、そこそこの数の神様が毎日ご来店されます。故に、あらぶる祟り神様もね、ちょこっとは、いますよね。
店舗の方針として、揉めたら社員に!みたいなんがございまして、スタッフさんみんな祟り神を全力で投げてくるんですよ!え?ここで選手交代?マジで?みたいなね。
そんな、神々との諍いをかるーく書いてみます。……最近荒ぶる神多いんですよね……ワタクシの出番多い……なんならゴットイーター実写版かってくらいよく戦場に駆り出されてます!
ある日……静寂は破られた……
「チクショー!!ふざけんな!!!このくぁせふじこふじこ××××××(規制)gfjatwnt.m!!」
事務所にいたんですが、びっくりして表に飛び出しました……ふえぇ…スタッフがおじさまに怒鳴られてるよぅ……
お怒りのおじさま(兼神様、小柄、ちょい小太り)の話を聞くと、
「以前買った商品が思ったより高かった☆テヘペロ☆カネKA•E•SE☆」
とのこと……ギギギ……
とりあえず一旦お断り…だけど、
マジで退かねえ……
もうラチが明かないので、業者さんにOK頂き、今回限りで返金することに……ふえぇ…怖かったよぅ……。で、このお客様、「お客様は神様やぞ!」と何回も言われてまして……お金をお返しした後も、怒りは収まらないようで、最後に、ひときわ大きな声で……
お客様はカミチャマだぞ!!!
ちょ?!……噛んだ!
……くっそ噛んだ!!
カミチャマ!?!?
……ヤダ……ちょっとカワイイ……新しい萌えのカタチ……?
遠巻きに見物してたお客様達も、
「……ちょ!?wwwww」
みたいになってザワついてるし、隣で一緒に怒られていたスタッフも「…っ…グッフww」とか呻いて俯いてるし……!?……超怒ってワナワナしてるおじさまと目が合ってしまった……あ、これマズイな……「この戦いが終わったら、元カレにまだ好きだって言おうかな…」死亡フラグキタコレ?!……と思った瞬間……
ガッシャーン……
お金を投げ付けられ(3ヶ月ぶり2回目)(リスペクト銭形平次??)
「うちの組の若いモンよんでやるからなぁ!!くぁせふじこふじこふじこgfjatwnt!!!」
とおじさまは捨て台詞を吐いて帰ってしまわれました……お金……返したのに……投げていっちゃった……
散らばったお金を拾いながら
ゆとり「さっきの人、ヤ◯ザだったんかな?」
スタッフ「あぁ……なんかそんなこと言ってましたね……」
ゆとり「チャカ持って来られたときように、胸ポケットに固いもん入れとかないかんね……」
スタッフ「……なるほど(ゴクリ)」
と、怯えていたのですが、その後、その方は来ず、結局お金も返せないままになっていたのです。
↑ココまでが数ヶ月前の話!
つい先日、というか今日、ワタクシはイオンというサンクチュアリにいました。もちろん一人でな!!……
ロンリーでベンチに座ってクレープを食べていました。ベンチ側にはゴミ箱があり、清掃のスタッフさんぽい人が、ちょうど溢れ出る大量のゴミを集めていました。あぁ……たいへんだなぁ……となんとなく見ていると、通りがかりの金髪クソ野郎が……
空きカンをゴミ箱にぽいっと投げ捨てました。
カッシャーンっとゴミ箱に当たって転がる空きカン……こぼれる中身……(つーか、全部飲みきってから捨ててよ!)ギギギ……金髪クソ野郎め……と、ここで……
金髪クソ野郎「ちょwwwww、マジやべー!こぼれたし!うぇっwwうぇっwwあ、おっさーん。カタしといて!やっべー」
と、なんと清掃中のスタッフさんに掃除を要求……ギギギ……
金髪クソ野郎……ドンキホーテへお帰り……ここは、あなたの住む世界ではないの……
清掃スタッフさん「あっ…はーい!」
金髪クソ野郎「シャッス!wwwwwうぇっうぇっww」
清掃スタッフさんは、空きカンを拾い、こぼれた液体を拭きはじめました……何か、手伝おうかな〜と近づき、あれ?でもこの人……どっかで……??
!??!??
あ!この人あいつやん?!
お金ぶん投げて帰ったヤツやん?!
……衝撃でした……あぁ……ヤ◯ザを匂わす言動とか……若いモンとか……嘘だったんだな……あんなに威勢良く怒鳴ってたのに……今、屈んで床を拭く姿は、すごく小さく、頼りなくみえるよ……声をかけられず、そっと立ち去りました……
……そうか……これが、かの有名なニーチェの言葉……
そうか……
そうだったのかニーチェ……(多分違う)
その日の夕日は、目にしみました……あらぶる神様にも、それぞれ理由があるんですね……少しだけ、人に優しくなれそう……
今回は非常にシリアスなブログになってしまいましたね……おじさま…投げ捨てたお金、取ってあるからね…また来てね……
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ブログ村ランキン……
人に優しく……
白石に優しく……
押してください……
あ、今回初めてツイッタと連動させてみた!意味あるのかな……これ
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同じ人間なのに
どん!
どん!!!
……おっと、意識高い系サブカル女子のインスタグラムを間違えて開いてしまった?と思われた方……フフフ……ご安心を。これはまごうことなき白石の意識低い系ブログです…そう、この写真……お分かり頂けただろうか……溢れ出す、都会感……滲み出る……東日本感……
と、言う訳で、東京に行ってきました。弾丸ツアー東京!
東京見物しましたよ!とりあえず、ご案内してくれる方との待ち合わせ時刻までにかなり時間があったので、カフェででも時間潰すか……とウロウロ。しかし……
オ……オサレなカフェしかない……だと……!?こちとらサブウェイですら緊張して汗だくになる女やぞ〜!?マクドナルドどこや〜!?サイゼリア無いんか〜!?……ウロウロするも見つからず、かと言って一人観光する程の土地勘もない……断腸の思いで、オサレカフェのドアを開きました……て、店名が読めない……オサレ過ぎて読めない……カランカラン……一斉にこっちを向く、オサレな店員さんたち……ら、らめぇ…
見ないで〜!!
コーヒーとオサレなサンドイッチを頼みました。もう緊張して、味がしないよね……周りを見渡せば、優雅にひとりカフェを楽しむ都会人たち……ひとり場違いな自分……
わかってる!わかってるよ……かなう相手じゃない……震える手……滝のように滴り落ちる汗……ギギギ…
空いた時間の読書用に持ってきた「うしおととら」が、緊張して開けませんでした……(余談ですが、今年のボーナスの使い道は、うしおととら、全巻大人買いでした……満足)
地獄の様なカフェを後にし、汗だくで東京の友人と合流!いざ、東京観光!汗だくで!
かの有名な、パルコに行きましたよ!H&Mに行きましたよ!ひゅー
実は今回の東京行き、沢山服を買おう、と密かに決意しておりまして…ワタクシ、非オシャレ(ファッション的な意味で)な人が陥りやすい、地獄のクローズロススパイラル、真っ只中、でして……ギギギ
※クローズロススパイラル……とは
①お出掛けしなきゃ
↓
②着ていく服がない
↓
③買いに行こうか
↓
①に戻る
ということですね。永久に服買えないよ!?……まぁ、確かに、外に出ない人達の強い味方、「ネットショップ」というサンクチュアリもありますが、なにせ、非オシャレ系。自分に何が似合うか、似合わないか、知識はゼロです。モデルさんが着て可愛いからと言って、白石が着て可愛いかというと、それはまた別のお話。「さっきのロボットじゃない!?」を繰り返し(訳:なんでこのモデルさんみたいなシルエットにならないの?写真とちがう!?)ネットで買った着れない服が増えていく、今日この頃……。
というか、可愛い人が着たら何でも可愛く見えますよね……ワタクシ、身長だけは166センチ、と高いので、ゾ◯タウン等で、モデルさんと身長が一緒くらいだからこの服は大丈夫なはず!と、色々購入していましたが……美しいモデルさんと違って、ワタクシは、そもそもステータスを身長に全振り系の人間ですからね……顔にあと30……胸、というか乳にあと30振っても良かったと思うよ……平らな乳してるだろ……パット込みなんだぜ……もう少し頑張ろうよ……遺伝子……ヒトゲノム……
そんな非オシャレ系なワタクシ……なんならコーディネート一式買ってその場で着替えちゃうぞ!服を買うぞ、と決意し、いざ、パルコへ!!うおーーー
……結論から言うと、何も買えませんでした……
ワタクシ服なんて、イオンでしか買ったことのない人間ですからね!東京のお店はオシャレ過ぎるよ!入りづらいよ!店員さん顔小さい!目が合ったら「生まれてきてすみません!」と自然に言葉がでてきそう!緊張するよ!くそっ!!イオン東京原宿店どこじゃ〜!?(多分無い)
心の中で、同じ人間だから大丈夫、同じ人間だから大丈夫、同じ人間だから大丈夫、同じ人間だから大丈夫、と繰り返し唱えながら、なんとか汗だくでショッピングを終えました……。何も……買えなかったけどな……
次はもうちょっとイメトレをしてリベンジしたいと思います。東京、強敵でした……。修行を重ね、ひとまわり成長して、また東京に挑みたいです!
とりあえず畑を耕すことからかな…
さらば東京!またな!
ブログ村ランキン!
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しらいし は レベル29 になった。
しらいし は 現実逃避力が 785 上がった。
しらいし は 防御力が 126 下がった。
しらいし は 未来への希望が 568 下がった。
しらいし は 部屋にこもる を覚えた。
29歳になりました!!べっ、べつに押してくれても嬉しくなんかないんだから!!
真夜中に泣きたい
飲食店に入ってから、店員さんが気付いてくれるまでの間が、異様に居た堪れません。一瞬が永遠に感じる……こ、これは……まさか……
これは恋ですか?いいえ、これはコミュ症です。白石です。
最近のブログでは、精子精子言い過ぎてしまい、反省しています。小学生における‘'ちんこ”という言葉のポテンシャルの高さと同様に、白石にとって、‘‘精子”という言葉は(以下略
そんな白石の仕事中のハイライト。
イケメンスタッフT氏♂
妻子がいるよ。白石よりだいぶ歳下…ギギギ
から突然こう言われました
T氏「ゆとりさん、……すみません、出ちゃった……」
ゆとり「で、出ちゃ……!?
え!……で、出ちゃった!?(白い液体的な意味で!?)」
T氏「はい……気を付けてはいたんですけど……つい……」
ゆとり「……マジか……(ゴクリ)……ちょっと見せ……あ、いや…うん…しょ、処理は自分でするんだよ…手とかよく洗って…」
T氏「あ、はい?えっと、レジ誤差200円なんで、お店締めるときお願いします、すみません」
ゆとり「…え?レジ誤差?」
T氏「……はい…出ちゃって、すみません」
ゆとり「……いや……了解」
……まったくイケメンは罪だぜ!
……はい、真面目な仕事の話をします!幼い方も見ている(可能性は0では無い)ので、本日は労働の素晴らしさを少しでもお伝えできれば…と。ワタクシは、某店舗の販売員をしております。担当は、ゲーム全般、でございます。では、仕事中の真面目なミーティング風景でも見て頂けたら……
誰得人物紹介
M田氏
ゲーム担当スタッフだよ。白石よりだいぶ歳下の主婦だよ……ギギギ
白石ゆとり
誕生日が近いけど、何が欲しい?との友の言葉に、白石は、うつむいたまま、過去を変えることのできるチカラ、とか細い声で答えた。その眼は虚ろで、どこか遠くを見ているようであった。友は、言葉を喪った。白石の頰に、涙が一筋つたった。
ゆとり「はーい、そしたらミーティング始めます。早速だけど、今月の売り上げはどう?」
M田氏「そーですね……新品はまぁ、全国平均からみても好調なんですけど……中古……特に、中古のゲーム機本体が売り上げ悪いですね〜」
ゆとり「中古のゲーム機本体が不調かぁ…在庫は結構あるよね?」
M田氏「そうですね、買い取り自体は多いので、在庫数は問題無しです。とにかく売れないんですよ〜、価格設定は高すぎることは無いですね、系列店と同じですし…系列店の中でも、特にうちは数字悪いです〜」
ゆとり「そっか〜…なんでだろ?」
M田氏「うーん……先月も中古ゲーム機本体のみ予算達成出来てないんで、もしかしたら地域的に、中古、人が使ったもの、に抵抗がある人が多いのかも……?」
ゆとり「…中古に抵抗?でも、それだとずっと彼氏彼女途切れない人は変じゃない?ここにほぼ新品の人材が……ギギギ」
M田氏「……ゆとりさん?」
ゆとり「おっと失礼……中古に抵抗かぁ…人が使ったものを使いたくない心理?どうしようか……?できれば値段は下げたくないな〜」
M田氏「うーん……」
あーでもない、こーでもない、と白熱した議論が続く中……
M田氏「あ!そうだ!」
ゆとり「え?アイディアある?!」
M田氏「誰が使ってたか、分かるようにすれば良いじゃないですか!ほら、野菜とかであるでしょ?私が作りました、的な……」
ゆとり「……ああ、あるね」
M田氏「それの、ゲーム版っす!」
ゆとり「……いやいや!笑なに言ってんの?プライバシーの侵害だし、無理だよ〜」
M田氏「……やっぱそうですよね…難しいですよね…でも、ゆとりさん、プレ◯テ4欲しいって言ってましたよね?…イケメンが使い込んだ、プ◯ステ4…どうですか……?」
ゆとり「…イケメンが…使い込んだ…ゲーム…(ゴクリ)万が一、なにか、ふ…付着してたり……(ゴクリ)」
ゆとり「…………に、妊娠しちゃう……?!」
M田氏「……ゆとりさん?」
ゆとり「…おっと、失礼致しました…ヨダレが……でもそれってさ、私も、自分のゲーム機売ったら顔晒さなきゃダメなんだよね?」
M田氏「あー、まぁ、そうっすね」
ゆとり「この前PSV売ったじゃん?」
M田氏「あー…あの、このまま持っていると、乙女ゲーの世界から出てこれないまま誕生日を迎えてしまう…とか繰り返し呟きながら売りに来てたやつですね笑」
ゆとり「ギギギ……そうだよ……、あれにも……勿論ワタクシの顔が……」
M田氏「まぁ、そうなりますね……」
ゆとり「絶対売れ残る……」
M田氏「……そっすね」
ゆとり「……え?」
M田氏「……え?……いや……ほら、縁起悪い……的な」
ゆとり「…………」
M田氏「…………」
結局、夏に向けて中古ゲーム機セールをすることになりました。お仕事楽しいです。ちなみに中古ゲーム機は、アルコール消毒とかしてるからみんな安心して買ってね。
仕事の尊さ、伝わったかしら?さぁ、明日も頑張って働くぞ!
そういえば、ツイッタで「結婚したいな〜」的なこと呟いたら……
フォロワーが減った……え!?なんで!みんな何を恐れているの!?
みんな!大丈夫!怖くないよ……ね
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怖くない……怖くない……
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ほら……ね?
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怯えてただけなんだよね……
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白石は、その醜い表情を変えることなく、虚ろな目で呟いた。か細い声は届かなかったが、唇の動きでなんとか発言の読み取りができた。
「押して……」
彼女は、確かにそう言った。
実在した!?伝説の◯◯◯◯◯!?
(こういう景色を想像しつつ、読んでください。)
ゆとり「……え?今、なんて言ったの?」
ジャック「ああ…ゆとりか…出る、らしいんだ、あの伝説の……」
アマンダ「ちょっとジャック?!やめて!そんな名前……聞きたくないわ!!!!(泣き叫ぶ)」
ゆとり「……アマンダ、落ち着いて、まだ、奴が存在するって、決まったわけじゃない!ジャック、どういうこと?確かに、リズとマイケルは居なくなった……残っていたのは、この脱ぎ散らかされた衣服と、乱れたベッドだけ……でも、だからって…」
ジャック「ああ!俺だって信じたくないね!ただ、奴の仕業以外に誰がこんなことするっていうんだい!?クソッ」
アマンダ「もう……終わりよ……私たち……アイツに……ズタズタにされるのよ……もう、無理よ……」
ゆとり「…迷信だよ……だって、私はまだ、この目で見たことがない…そりゃ、話には聞くけど、生憎、自分で見たものしか、信じないタチでね……」
ガチャッ(ゆとり、ドアに手をかける)
ジャック「まさか、外に出る気か?やめろ!!ヤツがいるんだぞ…!死にたいのか?!」
アマンダ「やめて、ゆとり……命を、大切にして……お願い…」
ゆとり「はははっ、何言ってるんだよ、二人とも……
バタンッ(ゆとり、小屋から出て行く)
ゆとり「まったく、みんな迷信に踊らされて……ほら、21世紀のこの世にそんなクリスマスなんて……男女が裸で絡み合う?ベッドの中で激しく求めあう?……28年生きてきたが、遭遇したことなんてないね……バカバカしい……」
ガサガサっ
ゆとり「……っ?!なんだ!?わ、わかった、ジャックだな!?ビビらせようったって、そうはいかな…」
!!???!!??
ゆとり「うわあああああああああああああぎゃあああああああああああああああうわああああああああああ……」
小屋の中
アマンダ「……何か聴こえた?叫び声……?ゆとり?まさか!?」
ジャック「……もう遅いな……あいつはもう助からない……クリスマスを信じなかったのが、運の尽きさ……今頃、八つ裂きにされて血の海の中だろうさ……」
アマンダ「ああ…ジャック」
ギュッ……(アマンダとジャックは堅く抱き合い、そっとベッドに倒れこむ……とある、12月25日の出来事…)
……完。
仕事が忙しくて身なりがみすぼらしくなり、髪の毛が陰毛みたいになりました。ツライです。可哀想……と思ったらクリックしてくらさい。
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そして季節外れ過ぎる……でも、今からイメトレしとかないと寂しすぎて法を犯しそうなの!
それでも朝は来る、残酷な朝が……
前回のブログにて…
このブログを読んで
◯腰痛が治った
◯身体のダルさが軽減された
◯口臭が気にならなくなった
◯よく眠れるようになった
◯妊娠した
……以上の効果があったひとは、下のリンクをクリックしてください。「蛙は井戸のなか」は、健康優良ブログを目指しています。
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健康優良ブログだよ!全員集合!
お疲れ様です、白石ゆとりです。いつかのブログで触れたかもしれないのですが、現在、家をリフォーム中です。私の部屋の壁紙を張替え中、壁ぶっ壊し中(二部屋をぶち抜いて一部屋にするのです。)のため、自室が一時的に悲惨な状態になっております。
荒れ果てた部屋の中で
「くっ……!ついに奴の力が目覚めてしまった……!こ、このままだと地球が……!?」
ごっこをするのが楽しいです。先日は、熱中し過ぎて仕事に遅刻しそうになりました。気をつけたいです。
奴の力が目覚めた部屋
さてさて、先日のブログは少々表現が卑猥でしたね。このブログは、健康優良ブログを目指してますので、今後は推敲をきちんとしなければな、と心を改める所存でございます。最近は小学生でも携帯を持っている時代ですからね。万が一、ひょんなことからいたいけな小学生が、ワタクシのブログに辿り着いてしまい、「ママ〜パパ〜、したのおくちってなあに〜?」と食卓なんぞで発言してしまった暁には、楽しい家族団欒はジハードと成り果ててしまいますね。一つの家族を破壊しかねない…気を付けねばな……そう、例えるならば、金曜ロードショー「もののけ姫」におけるビーフジャーキープレイの悲劇……
ジブリだから安心?いいえ……
この濃厚なプレイを見よ!!食卓凍ったよね!大丈夫、白石家もだ。
ノーモア!もののけ姫!!
いや……まてよ……
子供「下のおくちってなに〜?」
パパ「下のおくちか……ママ、そういえば、最近下のおくちで味わってないんじゃないかな……?」
ママ「まぁっ……あなたったら……子供の前で……(ポッ)」
子供「?ママ〜、したのおくちでなんか食べるの〜?」
パパ「ああ、美味しい美味しいソーセージをね……」
……そう、そしてその夜、パパのオッコトヌシ様は無事、ママの下のおくちにスプラッシュヒット。
(BGM:ものの〜け〜たち〜だけ〜)
そのとき、彼に待望の妹ができたのですが、それはまた、別のお話……
あ、ハッピーエンドだ。
しかも少子化問題の解消にもなっている。
はい、健康優良ブログですね。大丈夫。問題ないな…。
ところで、このブログ、「ブログ村ランキン」に参加していますが、参加ジャンルは「喪女・干物女日記」です。ワタクシは常日頃、友達から「干物だよね〜」と 揶揄されるためこのジャンルを選んだのですが、干物と呼ばれることに、いささか納得できない部分もあります。
干物女(ひものおんな)とは恋愛を放棄している、様々な事を面倒くさがり、適当に済ませてしまう女性のこと。
Wikiには↑こうあります。
え?恋愛放棄してないよ?
むしろ、臨戦態勢だよ?ワタクシ枯れてないですよ。
そういえば、一度だけ婚活?出会い支援?サイトに淋し過ぎて頭おかしくなったときに登録したのですが……他を圧倒する高いポテンシャルを見せつけなければ、その他大勢に埋もれてしまう……?!との危機感から、趣味、の欄に「妊娠」と書いたら誰からも紹介希望メールこなかったよ!日本人は奥ゆかしい女性がタイプなのかな☆臨戦態勢すぎるのもダメなのかもしれませんね……
ではでは本日の健康優良ブログはこれでおしまいです。最後に、明日から使える豆知識☆本日6月30日は、かの有名な格闘家、ラッシャー木村さんの誕生日だよ!
おやすみグッナイ!!
このブログを読んで
◯腰痛が治った
◯身体のダルさが軽減された
◯口臭が気にならなくなった
◯よく眠れるようになった
◯妊娠した
……以上の効果があったひとは、下のリンクをクリックしてください。「蛙は井戸のなか」は、健康優良ブログを目指しています。
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白石、感情無くしたってよ。
お疲れ様です。白石ゆとりです。
継続して仕事が忙しくてですね……肉を焼くときは、かならず「焼き払え!」と叫んでしまう程度に精神はすさんでいます。すさんだ生活に、女子力を駆使して潤いを、と考えた挙句、「今日の夕御飯に、アップルケーキを作っちゃうよ〜☆キャピ★(((o(*゚▽゚*)o)))」と 深夜1時頃からガッチャガッチャとケーキを作りまして、さぁ、あとは焼くだけ、とオーブンに投入し、設定ケーキでポチっとな。待ち時間30分か……お腹すいたな……とカップ焼きそばデカ盛りをたいらげたのは誰だい?
あたしだよ!!!
ケーキもモチロン食べましたよ。漢気(カップ焼きそばデカ盛り)と、女子力(ケーキ)……同時に食したのでプラマイゼロという計算で大丈夫でしょうか?……え?大丈夫じゃない?
先日のブログでは、「結婚したいんじゃボケ〜ゼクシィゼクシィゼクシィゼクシィ」と、なぜそのように荒ぶるのか、状態だった白石ですが、数日たち、やっぱり強くなっていく結婚願望に戸惑いを隠しきれません。というのも、働いている店舗に、親子連れのお客様が非常に多いんですよね。小さい子が「ママ〜」と言いながら、お母さんの後をおぼつかない足取りで追いかけていく様子は、幼少期、痛め付けられるセーラー戦士達を見て、ちょっぴり興奮していた異常性癖の私でも、素直に可愛いな、と思います。
単刀直入に言うと、子ども欲しいな、ということです。自分の中に他の命が宿る、という奇跡!産ませろ!モチロン、お子様がいらっしゃる方の苦労や大変さは、独身のワタクシにはわからない部分ではあるのですが、それでもやっぱり羨ましいです。産ませろ!!けれども、子ども、の前に前提として結婚があり、結婚の前に前提として恋愛があるこんな世の中じゃ……
そう、結婚、というか恋愛。
学生時代、腐っていた私は、色恋沙汰でキャッキャしていたクラスメイト達を「ああ、ハイハイまたやってる、まったく馬鹿な奴らだわ。学生の本分は勉学じゃないの?」と同じく腐っていた友人(と書いて同士と読む)と蔑みの目で見ていました。なんか恋愛って恥ずべき行為、みたいな。家族でテレビ見てるときに、イキナリ濃厚なラブシーンキタコレ、のいたたまれない空気…みたいな。
両思いなんて、彼氏彼女なんて、当時の私にとってはチュパカブラばりの都市伝説でしか無かったのです。
余談だけど、「チュパカブラ」っていう映画DVDは時間泥棒でしかないからそんなにオススメできないよ。でもどうしてもっていうなら止めないよ。大体、極秘生物を研究している軍の超重要施設のはずなのに、収容の檻が小学校の兎小屋レベルだったり鍵が南京錠だったり警備がザルだったりするのはなんでだろうね。
で、本題。一緒に恋愛を軽蔑していた腐った友人たちも、年をとるにつれて、1人、また1人と暗黒面に堕ちていきました……ここで、彼らの最期の言葉を紹介したいと思います……
「彼氏、出来たんだ……」
「◯◯君が、私のこと好きって…」
「次の日曜、デートなの」
「…黙っててごめん、付き合ってるの……」
「結婚しようって……言われた…」
ああ!みんな!いい奴らだったのに!!
そう、恋愛です。あんなに馬鹿にしていた恋愛に、こんなに苦しめられるなんて!そもそも愛されたい(ゼクシィ的な意味で)と言っても、誰でもいいわけじゃないよね。50、60喜んで、って冗談っぽく言ってるけど、そうじゃないよね。やっぱり好きな人から愛されたい。でも、好きな人がもしできたとして、恋愛経験の乏しい私は、そこからどうやって発展させていったらいいかわからない……恋愛なんて、漫画の中でしか触れたことがない領域なんです。トーストくわえてぶつかればいいの?光るペンダント付けて、空から落ちてきたらいいの?なんで蛍すぐ死んでしまうん?そうじゃないよね。学生時代に、もっと人との関わり方を勉強しておけば良かった……、と今、切実に後悔しています。誰か!誰か!産ませろ!男の人との接し方がわからないよ!産ませろ!
外に出れば、当たり前にカップルがいて、当たり前に夫婦、家族連れがいる2015年の日本……でも、そもそもカップルとは夫婦とは、両思いでないとなれないので、ああ、ここの夫婦にも、あの彼氏彼女にも、ドラマがあったんだなぁ……と感慨深く思います。奇跡なんだなぁ……運命なんだなぁ……と。
これは、色恋沙汰を馬鹿にしてたツケなのかもしれないなぁ……と、半ば感情を失った虚ろな目でPCのデスクトップを眺めながらこの駄文を綴っています。上の子が〜下の子が〜なんて会話に憧れていますが、私はもしかしたこの先、下の子どころか下のおくちすら使わないまま人生を終えるかもしれないですね!(唐突にアウトな文章)
ではでは皆さま、おやすみグッナイ
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夜勤明けなので、テンションがちょい変なブログかもしれませぬ。我に返って削除するかもしれませぬ。