あの頃の夢見がちな少女は、もう何処にもいないのに
お疲れ様です。白石です。前回のブログでは、ちょっと乳首乳首言い過ぎたかな、と反省しまして、(数えたらタイトルいれて8乳首も言ってました)……やっぱり、タイトルがゲスいと、多くの方には読んで頂けないかな……と思いまして、今回はノー乳首、乳首封印、かつタイトルもちょっと甘酸っぱい感じで郷愁を誘うスタイルで行きたいと思います。清純派になります!
……清純といえば白いイメージ……白といえば、最近ときめいたことは……
さてさて、ワタクシ現在29歳でして、カタパルトの様に駆け抜けた20代が終わろうとしています。20歳の頃と比べると、考え方や、求めるものが大分変わってきたな、と実感しております。参考画像。
20時の頃は「彼氏いない〜ヤバい〜」とはいえ、そこまで危機感は感じでおりませんでした。表情にも、そこはかとなく余裕が感じられますよね……。29歳になると、身の丈を知ったのでしょう……大分奥ゆかしくなりましたね……。男性そのものではなく、その一部、精子のみを欲するようになりました。これは、成長と言って差し支えないと思います。
走馬灯のように蘇る、ワタクシのスペツナズな20代の恋愛遍歴……少し思い返してみたいと思います……。入門編はこちら……
shiraishi-yutori.hatenablog.com
今回は、エアーケイさんではない方について触れたいと思います。元カレ、A田さん。生き物が好きな優しいA田さん。
なぜワタクシがこんなお願いをしたかというと、この頃、飲み会で以下のようなやり取りがあったからです。
若かったワタクシは、抹殺欲求と一緒に、羨ましいな……という感情を抱いてしまい、上記のような発言に至ったというわけです。このお願いに対してA田さんは
A田「わかったー、いいよー」
と、優しく答えてくれました。それから数日後、A田さんから画像付きのメールが届きました。
A田「新しくコラドリスという種類の魚を飼います。この子に、ゆとり(実際は本名)って名前をつけました。」
参考画像、コラドリス
ワタクシはすごく嬉しくて、浮き浮きで返信しました。
ゆとり「可愛いですね〜。ゆとりの成長記録、ゼヒゼヒお待ちしてます(なんかウザい絵文字)」
実際、A田さんの家で、魚ゆとりにエサをあげながらキャッキャしたこともあります。若かったですね……そんな幸せが、ずっと続くと思ってたんだ……
その後、お互い仕事が非常に忙しくなりしばらく連絡がとれない期間がありました。約2週間後、久しぶりにA田さんからの連絡があり、ワタクシは浮き浮きしながらメールを開きました……
魚のゆとりが他の魚から攻撃されて弱っている、とのこと……なんだか悲しい心持ちになり、メールはあまり続かずに終了……
それからさらに数日後……
ケータイ「ティリン♩」
A田さんからでした……
…………。
結局A田さんには、この後しばらくして、ふられました……。理由は、「インコの雛を新しく飼うことになったから、恋愛との両立が出来そうにない」とのこと……
A田ェ……。